マイナンバーについて
マイナンバーとは
マイナンバーとは、日本に住民票を有する全ての方が持つ12桁の番号です。医療や年金などの社会保障サービスを円滑に提供するために活用されます。マイナンバー制度の開始に伴い、組合の資格取得の手続きや給付の申請の際、マイナンバーを記載した申請書等の提出が必要になります。
マイナンバー制度について、詳しくはこちらをご覧ください。→【マイナンバー 社会保障・税番号制度】
マイナンバーが必要な手続き
資格関係
- 加入
- 喪失
- 住所・氏名の変更
- 再交付
- 国民健康保険法第116条該当の届出
給付関係
- 高額療養費の申請
- 限度額適用認定証の申請
- 療養費の申請
- 第三者行為による傷病届
- 特定疾病療養受療証の申請
- 移送費の申請
- 食事療養標準負担額減額差額支給の申請
マイナンバーの確認に必要な書類
新規加入者のマイナンバー提出時には、なりすましを防止するため、厳格な本人確認をすることが個人番号法により定められています。組合員の種別により、提出書類が異なりますのでご注意ください。
第1種組合員
下表A~Cのいずれかの組み合わせの書類をご提出ください。
| パターン | 番号確認書類 (マイナンバーが正しいことの確認)
 | 身元確認書類 (マイナンバーの正しい持ち主であることの確認)
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| A | 
 
| ※ | 区市町村の窓口で発行されるマイナンバーカードです。 マイナンバーカードの裏面で番号確認、表面で身元確認ができますので、提出する際は両面のコピーを取ってください。
 |  | 
| B | 通知カードの写し 
| ※ | 平成27年10月以降、お住いの区市町村よりご自宅に届いたカードです。 |  | 
| ① | 下記の写真付き証明書の写しをいずれか1つ 
運転免許証パスポート運転経歴証明書身体障害者手帳在留カード特別永住者証明書官公署から発行された写真付きの資格証明書 |  
| ② | 上記の書類の提出が困難な場合は、下記の書類の中のいずれか2つの写し 
年金手帳印鑑登録証明書戸籍謄本母子健康手帳住民票源泉徴収票納税証明書、通知書 |  | 
| C | 個人番号が記載された住民票 | 
第2種組合員
- 本人確認は、事業主である医師に行っていただきます。
- 組合に届け出る際は、添付書類は必要ありません。申請書の記載欄にマイナンバーを忘れずに記載してください。
家族
- 家族の本人確認は、その世帯の組合員本人に行っていただきます。
- 組合に届け出る際は、添付書類は必要ありません。申請書の記載欄にマイナンバーを忘れずに記載してください。